ロイヤルパインズホテルでジャズコンサート

日時:平成30年11月18日(日)13:50〜14:35
場所:ロイヤルパインズホテル
主催:株式会社ビルメン
出演:吉澤紀子さん(ヴォーカル)・野田ユカさん(ピアノ)・籠利達郎さん(ドラムス)・三浦穣さん(テナーサックス)・位髙太一さん(ベース)
曲目
・素敵なあなた
・テネシーワルツ
・私の青空
・Happy birthday to you
・Night and day
・ハナミズキ
・On The sunny side of the street
・L.O.V.E(アンコール)

吉澤紀子(よしざわのりこ・ヴォーカル)
学生の頃よりポップス系のオリジナル・バンドを結成。ライヴ活動を始める。
ナタリー・コールとの出会いによりジャズに目覚め、以来ジャズ・ヴォーカリストとして研鑽を積み、マリア・エヴァに師事。またクラリネット奏者・花岡詠二氏との出会いをきっかけにスイング、ディキシー、さらにオールディーズ、カントリー等にも歌の幅が広がる。
異色なところでは、ボナ植木氏(マジシャン<ナポレオンズ>)とのジャズ&マジックのコラボレーションライブ「ジャマ・ライブ」において、ジャズから昭和歌謡に至るまで様々なジャンルを披露、エンターテインメントなライブ・シーンを展開している。
https://www.catfish-records.jp/product/15924

野田ユカ(のだゆか・ピアノ)
アン・ミュージックスクールを経てヤマハ音楽院卒業。
1981年エレクトーンコンクール全国大会入賞。
1985〜1992年ヤマハ音楽振興会のエレクトーンプレイヤーとして国内外のステージやTV番組で演奏。
レギュラー出演番組は「おかあさんといっしょ」「ルックルックこんにちは」など。
現在はフリーランスのピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者としてポップス、ジャズ、ラテン、歌謡曲などをベースにしつつも、ジャンルの枠にとらわれることなく活動中。

籠利達郎(かごとしたつろう・ドラムス)
1968年、高校生の時にVocal&Drumsとして、グループ・サウンズ「ポニーズ」でプロデビュー。デビュー曲「ブルーエンジェル」がスマッシュヒットとなる。その後、日本大学芸術学部音楽科に入学。ここで生涯の師と仰ぐ、当時室内合奏法の講師であった花岡詠二氏とめぐり合う。日大在学中はリズムソサエティオーケストラに加入。ビッグバンドジャズの魅力を知る。
その後20余年もの間、音楽との絶縁状態となるが、1995年、思いがけないきっかけで音楽と再会。長いブランを飛び越えて、ドラムに対する情熱が復活。以前にも増してJazzへのめり込み、多くのコンボ、ビッグバンドに参加する。

三浦穣(みうらじょう・テナーサックス)
18歳の夏休み、ひょんなことから聴いたスタン・ゲッツの「イパネマの娘」のソロに衝撃を受け、サックスを始める。19歳で米国のバークリー音楽院に入学し、ジャズ作曲を専攻する傍らサックスの研鑽に心血を注ぐ。
20歳でカーネギーホールで演奏するなど、ニューヨークやボストンで様々なミュージシャンと共演を重ねる。
現在は東京を拠点に自身のトリオの他、ヒップホップユニットDitty Bopperを始め、あらゆるジャンルのグループで活躍している。好きな飲み物は純米酒。

位髙太一(やごとたいち・ベース)
「catena」「ムード世代」でバンド活動中。